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にきび

【ニキビ】

思春期の男女の顔・胸・背の毛包に生じる小さな丘疹(きゅうしん)や膿疱(のうほう)。皮脂の分泌が増えて毛穴に詰まり、炎症を起こしたもの。尋常性痤瘡(じんじょうせいざそう)。面皰(めんぽう)。アクネ。一般的に成人のニキビは「吹き出物」と呼ばれることが多い。本サイトでは前者を「思春期ニキビ」、後者を「大人ニキビ」と呼んでいます。

ニキビの原因

色々あるんです、ニキビにも

思春期ニキビの原因

思春期は男女ともに男性ホルモンの分泌が一時的に高まり、毛穴の中の皮脂腺が刺激されてその働きが高められ、皮脂が過剰に分泌されます。これが思春期ニキビの原因です。ただ、思春期の終わり頃になると男性ホルモンのバランスも正常に戻るため、自然にできなくなってくるので心配しすぎないで。

大人ニキビの原因

思春期ニキビとは異なり、いくつかの原因が複雑に絡み合って起こります。主な原因は以下の3つです。

皮脂と古い角質による毛穴の詰まり

皮脂と古い角質が混ざり合って毛穴が詰まり、そこでアクネ菌などの影響を受けて炎症が起きます。ニキビの主な原因は過剰に分泌される皮脂ですが、大人は新陳代謝(ターンオーバー)がうまくできずに残ってしまった古い角質や、油分の多い化粧品などが毛穴にたまり、炎症を起こすことが多いのです。

ホルモン分泌バランスの乱れ

ストレスや生理などのホルモン分泌バランスの乱れも、大人ニキビに大きく影響します。ストレスの多い時、また排卵期から次の生理が始まるまでの間は、皮脂の分泌が過剰になりやすい時期です。卵巣や子宮など婦人科のトラブルを抱えていると、大人ニキビができやすいとも言われています。

スキンケアや化粧品の影響

大人ニキビは間違ったスキンケアや、油分の多い化粧品を使うことによってできやすくなったり、悪化したりすることもあります。また、洗顔料やシャンプーのすすぎ残しがあったり、お化粧を落とさず眠ってしまったりすることも毛穴を詰まらせることになり、大人ニキビの原因になります。

ニキビの種類

悪化させると新たなトラブルに…

ニキビには主に4つの種類があります。また、お手入れの方法を間違うと「ニキビ痕」という新たなトラブルを引き起こしてしまうので要注意!

白ニキビ

白ニキビ

毛穴が閉じて皮脂が内部に溜まっている状態。肌表面にはポツンと白く盛り上がって見えます。

黒ニキビ

黒ニキビ

毛穴が開き、その内部で皮脂や老廃物、古い角質などが混ざり合い、汚れが溜まり、それらが酸化して黒くなった状態。

赤ニキビ

赤ニキビ

毛穴をふさいでいる皮脂にアクネ菌が増殖し、炎症を起こした状態。肌の表面が赤く腫れ、中央に白い芯が見えます。

膿疱(のうほう)ニキビ

膿疱(のうほう)ニキビ

赤ニキビが進行すると膿を持ち、皮脂と膿が毛嚢壁を突き破り、皮膚の深部にまで広がり、炎症が拡大した状態。この段階になると、ニキビが治っても色素沈着や痕が残る可能性があります。

ニキビ痕

ニキビ痕

膿疱ニキビの結果、皮膚の深部から炎症が広範囲に広がり、クレーターのような皮膚のくぼみや盛り上がり、色素沈着などが残った状態。

ニキビのお手入れ方法

お肌を優しく洗い、清潔に保ちましょう

まずは清潔に保つことが肝心!おススメのホームケアをご紹介します♪

洗う

洗う

優しいクレンジングと洗顔で、お肌に必要なうるおいを守りながら汚れだけを洗い流しましょう。

やわらかくする

やわらかくする

皮膚に柔軟性を与える美容液で、ニキビの原因となる硬く肥厚した角質をやわらかく!

取り除く

取り除く

角質除去パックと化粧水で余分な皮脂を吸着。お肌に負担をかけずに優しく取り除きましょう。

鎮める

鎮める

お肌を鎮めるパックで毛穴に増殖したアクネ菌を殺菌・消炎。赤みも鎮静しましょう。その後、化粧水で潤いを与えてお肌を整えてください。

深く潤す

深く潤す

保湿クリームで深く保湿すると同時に、免疫機能活性成分でお肌の免疫システムを強化しましょう。